The Songbardsが大空へ羽ばたく日も近い。
久しぶりの投稿です。たつろー。です。
この方たちのおかげで少しでも足を運んでいただけるようになりました。
ありがたいかぎりです。
とはいっても今日はまた別の話なんですが。笑
前回はカネコアヤノをご紹介しました。
(まぁ見てる人はそんなにいないとは思いますが。)
sunontopofthestone.hatenablog.com
今回はThe Songbardsというバンドをご紹介したいなと。
(OTOTOYより引用)
2017年3月に神戸で結成された4人組ロックバンド。
UKロックに影響を受けたツインギター&ボーカルと息の合ったコーラスワークが特徴。
(The Songbards公式サイトより引用)
知ったのは勿論「次世代ロック研究所 ジロッケン」なんですが、「ジロッケン」で取り上げられる前にCMでよく流れていてすごく気になってたらジロッケンでも取り上げてくれたのです!!
ちなみにCMで流れていたのは「太陽の憂鬱」という曲。
(The Songbards公式チャンネルより引用)
個人的にはこのリズム感最高に好きなんですよ。
そんでもってこの曲が入ったアルバムが初の全国流通盤って。初って。
興味しかないこの気持ちで「ジロッケン」の特集を見たあと、
仕事終わりに新宿のタワーレコードに買いに行ったのを覚えています。
また、そのアルバム5曲収録なんですけど全部私のストライクゾーンに決めてくるですよ。「太陽の憂鬱」を聞きたくて買って、気づいたら「春の香りに包まれて」まで聞き終わってるんですよ。精錬な音が歌詞と合わさって自分たちの色をしっかり出してて本当に気持ちがいい。
さらに昔を辿ってみると
(The Songbards公式チャンネルより引用)
これ結成6か月ですけど初々しさと迷いのない疾走感はまるでandymoriを聞いてるよう。
全国流通盤を聴いた頃には自分たちの音楽と尊敬するバンド達へのリスペクトが混ざった素晴らしいものとなっていました。
この成長のスピードは期待がすごく膨らみますね。
そんな、私の中で衝撃を与え続けたThe Songbardsですが、
ファーストフルアルバム「CHOOSE LIFE」を11月20日
に発売するそうです。
いやめでたいですね。ホントに。
これには今ままで出してきた曲から数曲と新しい曲が織り交ざっているアルバムで私も非常に楽しみにしています。その中の「マジック」という曲のMVが上がっています。
(The Songbards公式チャンネルより引用)
「世の中のセンスより君のあどけなさが好きさ。」
こんな言葉もう素敵すぎるじゃありませんか。
The Songbardsが色んな視点、感情で描いた曲たちはそれに変わらない程の「優しさ」や「温もり」に包まれているような気がします。それがしみ込んでくる気持ちよさをみなさんにも知ってもらいたいです。
届いて欲しい。聴いて欲しい。
いや、言わずもがな届くはず。
The Songbardsが大空へ羽ばたく日も近い。
(The Songbards公式チャンネルより引用)