M-1 GP 個人的総評。

これはあくまで僕の見解であるので悪しからず。笑

 

1.アキナ 90点

トップバッターにしてはものすごく落ち着いてネタを披露していた。ネタもアキナらしい言葉の表現が満載だった。アキナの好スタートによって次の人達へのプレッシャーといい幕開けとなったと思う。相変わらずトップバッターは基準点となってしまうのがかわいそう。


2.カミナリ 89

訛りと独特な間から織りなす川柳のネタ。

こちらも初出場ながらも落ち着いてネタができていた。終わり方とネタひとつひとつのパンチ力に少し物足りなさを感じた部分がアキナと差が出た。


3.相席スタート 92点

上沼恵美子も話していた通り、男女漫才の特徴を上手く活かせることができていたと思う。

ただ、主題である「振っちゃった〜」までのフリが少し長かった。その主題にもっていくまでのフリのボケが主題よりウケていた所が勿体無い気がした。


4.銀シャリ 96点

毎年ネタのチョイスに泣かされていた部分もあっただけに今回は前の3組を圧倒するような漫才中の漫才と見せた。橋本さんのツッコミも流石だったし、個人的に良かったのは鰻さんの「レーはレ?」の表情の切り替えでした。

老若男女問わず笑わせられるわかりやすいネタでもあり、3年連続出場の実力を見せたといった感じ。 


5.スリムクラブ 85点

スローテンポな漫才ほど間と空気感が大事になっていくはずなのに真栄田さんはネタのスタートから少し笑ってしまっていて、ネタの空気感が少し崩れてしまった。前回出たとき程のパンチ力もあの異様な間も感じられず個人的には期待してただけに残念。


6.ハライチ 90点

RPGの初期設定の受け答えで初期設定がおかしくなっていくネタでしたが、M-1にハライチが出た時のネタで1番面白かったかも。澤部さんの感情表現とツッコミは本当にハライチの生命線なので来年も決勝に残ってさらに進化したハライチを見てみたいと思った。


7.スーパーマラドーナ95

年々の伸び率が半端じゃない。

オチまでの引っ張り方もうまくて武智さんのツッコミにもキレがあった。昔よりも舞台上を大きく使うようになったことでよりネタの幅が広くなったのかなと思う。銀シャリと甲乙つけがたいが「漫才」という点では個人的に掛け合いが好きなので1点の差をつけました。

 

8.さらば青春の光 93点

去年の予選第9位で予選通過を惜しくも逃したけれど今回の出場はこれぞさらば青春の光だというのを審査員に視聴者に見せつけることができたと思う。むしろ、能、浄瑠璃というあまり馴染みのないワードを巧みに使って笑いに変えられる所こそさらば青春の光の才能が溢れでていた。個人的には最終決戦に行ってもおかしくないレベルではあった。

 

9.和牛 95点

昨年のM-1の彼女の心を無視するネタがあまり肌に合わなかったので今回はどうかなと思ったけれど今回は一転して彼氏がおかしな人という設定でのネタ。敗者の勢いそのままにテンポも勢いもあって前のさらば青春の光を喰ったようなそんな感じでした。やっぱり敗者復活が放送作家などの評価ではなく視聴者投票だけあって単純に面白いという評価で上がってきているのでそこはものすごく強みなのではあると思う。

これに関しても銀シャリと甲乙つけがたかったがスーマラ同様の点数評価となりました。