KAJALLA #1 「大人たるもの」

先日東京グローブ座にて見てまいりました。

出演者は左から…

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小林賢太郎(ラーメンズ)

竹井亮介(親族代表)

・辻本耕志(フラミンゴ)

安井順平

片桐仁(ラーメンズ)

です。

 

こういった本当にシンプルに「コント」という枠組みでやるのは小林さんも久しぶりなのではないでしょうか?(ラーメンズでなければゴールデンボールズライブ以来)

 

ラーメンズが見せる「コント」

カジャラが見せる「コント」

何かが似ていてどこかが違う。

 

それはやっぱり小林さんならではの「世界」に染まった人達のそれぞれの形があるということ。

片桐さんと小林さんこの2人が見せてきたものは2人が織りなす世界がそれに際立って合っていから。2人の相性は本当にピッタリなんだと思います。

ただ、2人の世界から5人の世界になった時これはまた違ってきます。

小林さんと片桐さんでもできない演技がそこにはあるからです。その人にしか出せない味。

その各々の味を締めて調理するのが小林さんの今回の「カジャラ」に対する面白さなのかなと思いました。

辻本さんと竹井さんは小林さんとはもうすでに親交が深いでしょうからどんなことをすれば2人の良さが出せるか小林さんも分かっているでしょうし、安井さんとはどんな繋がりがあったのかはわかりませんが(昔、エンタに出てたのをしっかり覚えていますが)安井さんを調理するのも楽しかったことでしょう。

そして、実に7年振りの共演である片桐さん。

本当に「ラーメンズ」って存在した!!と興奮が鳴り止みませんでした。

なんというかラーメンズを好きになったのも後の方だったのでライブに行きたい!!と思った頃には活動をしていませんでした。(泣)

そんな2人が一緒に舞台の上でコントをやっている!!それだけで嬉しかったです。

そして、7年振りでもお二人は本当に仲が良く見えてある種ブランクを感じさせない2人のコンビネーションというか、雰囲気が良かったです。

 

全体的なネタの形をみても「大人たるもの」と題した通り、すごくスタイリッシュではあったと思います。スタイリッシュという言葉の使い方があっているかわかりませんがこう余計な部分がすごく切り落とされているような。

ただ、遊び心は忘れていないような。

 

小林さんのコントは本当に空間を笑いに繋げるのが上手いと思いました。

動きと間。言葉遊び。そして起承転結。

あからさまなボケ!!ツッコミ!!ということではなくてあくまでそのストーリーに存在する会話、行動の中で笑いを生む。

気づいたら笑っている。

 

もうその連続でした。

改めて小林さんの「コント」に対する考え方を眼の前で見せられ魅せられ観せられました。

何度行ってもこの「カジャラ」飽きないと思います。

 

上手くまとまっているかわかりませんが

「カジャラ」

本当に素晴らしい作品でした。